昭和32年に岐阜市則武にはなぞの幼稚園が設立され、
昭和43年に学校法人春日学園として認可されました。
以来、2つの私立幼稚園を運営し、地域の皆様から絶大な支援を
頂と共に、春日学園の幼児教育は多くの皆様からご好評頂いてきました。
そして、令和4年4月より同じ地区にある岐阜市立の則武保育所の
民営化を機に、春日学園が新生「のりたけ保育園」として
運営することとなりました。
これまでに培ってきた保育や保育サービスをさらに向上させ、
子どもの健やかな育ちを支援していきたいと思っています。
のりたけ保育園運営の基本的な方針は、“安全・安心の保育”を
最重要課題とし、家庭との連携を密にし、子ども、保育士、保護者から
笑顔が咲き誇り、愛にあふれた保育環境を提供します。
そして、子どもの発育発達段階に合わせながら、
人生の基盤となる「こころ、からだ、知能、社会性」の
バランスのとれた教育・保育を実践し、
子ども一人ひとりの限りない可能性を伸ばして、
生きる力を育む保育を行っていきます。
また、環境や成長速度が異なる子ども達のために一人ひとりに寄り添い、
誰もが主体的に取り組むことのできる保育を追求し続け、
保護者や地域住民から信頼して頂ける保育者集団の形成を目指します。